2015年2月4日水曜日

Raspberry PiでLEDをチカチカしてみた。

前回Raspberry Piを買った。
そしてこんな本を先生からもらった図書カードで買った

講談社ブルーバックスの書籍『Raspberry Piで学ぶ電子工作』 著:金丸隆志
入門としては凄いわかりやすいし小さいからどこでも読めておすすめ

そしてこの本の中で紹介されていたこんなものもさっき届いた
実はこれの開け方がわからなくて少し戸惑ったり……

中身はこんなかんじ
送料込みで2500円ちょっと
いろんなところ行ったら安くなったのかもしれないけどめんどくさい(^_^;)

……ということでRaspberry Piを使ってLチカしよう!
しかしここで気づいたブレッドボードで使うジャンプワイヤがオスーオスしかない
でもここで諦められないのでとりあえずなんとか固定してLチカだけでもする

ではまずRaspberry Piへのラズビアンのインストールは済ましているからPython2のsudoで起動

$ sudo IDLE &

できない
起動しない
焦る僕迫る明日
管理者権限無しなら起動出来たけどLチカするには意味がない
エラーコードのようなのが出たけどなんて書いてるの……?

わからないのでとりあえずrootユーザーでログインしてした(ここまでかなり時間かかった)

    import RPi.GPIO as GPIO

    from time import sleep

    GPIO.setmode(GPIO.BCM)

    GPIO.setup(25, GPIO.OUT)



    while True:

        GPIO.output(25, GPIO.HIGH)

        sleep(0.5)

        GPIO.output(25, GPIO.LOW)

        sleep(0.5)

そしてブレッドボードにジャンプワイヤ、抵抗(330Ω)、赤色ダイオード、ジャンプワイヤを繋げる
回路は
Raspberry Piで制御できる電源GPIO(25)→電流を適切な大きさにする抵抗→ダイオード→電流の抜け道GND
と行った感じに繋ぐ
実際は書いてる説明とは違うと思う今の僕のイメージ
これを起動させると……

見事Lチカ成功チカ
なぜターミナルからPythonが起動できなかったのだろう……わからん(^-ω-^)
ということでパソコン初心者だとLチカだけでこんな時間がかかるということでした
寝る!